ミニ骨壺「MATOU(まとう)七宝瑠璃」のご紹介です

みなさん、こんにちは。
祈りの仏具店 徳島店の織田です。

徳島店のすぐ隣にある引野の森は、来春の完成に向けて、現在、
お砂踏みの森に生まれ変わる準備中です。
今から、私たちもとても楽しみです。
完成が近づきましたら、また、ご紹介したいと思います!

さて、今回は、ミニ骨壺「MATOU(まとう) 七宝瑠璃」の
ご案内です。

とても上品で、美しい瑠璃色が印象的なミニ骨壺です。
また、加藤七宝製作所の美しく巧妙な技法とTSUBAME NIIGATAの
世界的に有名な金属加工技術が見事に融合した逸品です。


※七宝とは‥‥金属の表面にガラス質の釉薬をのせて焼きつけたもののこと。
日本には6、7世紀頃に伝わり、江戸時代後期、尾張の地で梶常吉が独学でその技法を解明し「近代七宝」が始まったとされています。以来、銀線で釉薬の境をつくり図案を描く有線七宝や、境をつくらず釉薬の混ざり合う様を巧につかう無線七宝など、日本の伝統の技法が生み出されてきました。加藤七宝製作所は、この伝統技法や研磨技術などをいまに受け継ぐ”尾張七宝”の本流のひとつです。

徳島店には、「まとう 七宝瑠璃」の緑を展示しております

美しい瑠璃色で気品あふれる逸品です

■MATOU(まとう)七宝瑠璃 緑

https://temotokuyou-ippoippodo.com/?pid=143717547

宝塚店では「まとう 七宝瑠璃」青を展示しております

伝統と技術が織りなす技が光る逸品です

■MATOU(まとう)七宝瑠璃 青

https://temotokuyou-ippoippodo.com/?pid=143717597

ミニ仏壇にも納めることが出来るサイズ感です。
コンパクトでありながらも、重厚感があり、どこから見ても美しく
存在感が光ります。

蓋をあけるとこのようになっております

細部にまで行き届いている技術が光る仕様、ネジ切り加工で蓋が
しっかり締まります。
私が使用した感想としては、重厚感はあるものの蓋はとても
開閉しやすいです。

底にはフェルトが施されています

底面にはフェルトを貼り、置く場所に傷をつけない、
細やかな配慮がなされております。

↓他のカラーバリエーションはこちらです

■紫

https://temotokuyou-ippoippodo.com/?pid=143717591

ご興味いただける場合は、是非、徳島店、宝塚店に
ご来店くださいませ。店舗に展示していないお色でも
お取り寄せ出来ます。

ご質問などもお気軽にお尋ねください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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徳島店内では「祈りのお焚き上げ 〜還源〜 」サービスを承っております。
巡礼用品の奉納も可能です。
徳島店、宝塚店共にお焚き上げのお持ち込みも承ります。

徳島店、宝塚店ともにスタッフ募集中です。
詳しくはindeedでも検索できます。

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